医師の紹介

医師の紹介

院長:深澤 満

ふかざわ小児科は、幸いにも多くのお母さんがたから支持される小児科になることができました。これは、「勉強と研究を続ける小児科医」でありたいという私の姿勢を評価していただいた結果だと思っています。しかし、小児医療は常に進歩しています。子どもたちに最良の医療を提供するために、これからもできる限りの努力を続けていくつもりです。

【自己紹介】
福岡市生まれ。湯川秀樹博士にあこがれ,京都大学理学部および大学院博士課程で理論物理学を研究。その後,もうひとつの夢だった小児科医になるために大阪大学医学部に編入学。福岡市立こども病院小児科医長,九州大学医学部小児科講師,病棟医長などを経て平成5年に小児科医院を開設。開業以来、外来での臨床研究を続けています。よりよい医療を提供するには、研究や学習が欠かせないと思っています。



副院長:深澤 光晴

ふかざわ小児科は2021年新築移転し院長と私の二人体制となり、より徹底した感染対策のもとで診療できるようになりました。これからも、地域の皆さまが安心して生活するための力添えができるよう、また最良の医療を提供し続けられるよう努力してまいります。
不安なこと、疑問に感じることは何でもご相談ください。どうぞよろしくお願いします!

【自己紹介】
2009年福岡大学医学部卒業後、九州大学病院、福岡東医療センター等を経て、2014年より福岡市立こども病院で勤務。2021年4月ふかざわ小児科副院長に就任。日本小児科学会専門医・指導医。主に感染症を専門として勉強し、病院内での感染対策や、抗菌薬の適正使用に取り組んできました。また、喘息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などのアレルギー診療も担当していました。