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インフルエンザワクチン接種について

インフルエンザワクチン接種について

1. インフルエンザウイルスについて

・インフルエンザウイルスによって起こる感染症です。
・現在は、インフルエンザ(H1N1)2009、A香港(H3N2)型インフルエンザ、B型インフルエンザの3種類が流行しています。
・かぜとは違って、頭痛、関節痛、全身倦怠感などの全身症状がよくみられます。肺炎、中耳炎を合併しやすいだけでなく、さらに重症であるインフルエンザ脳症などへ進展することもあります。
・抗ウイルス薬により症状を軽減することもできますが、ワクチン接種による予防が大切です。

2. インフルエンザワクチンについて

・インフルエンザウイルスの構造のうち、感染防御に関連した部分を抽出した不活化ワクチンです。
・麻疹ワクチンなどの他のワクチンと比較すると発症予防効果は高くないため、ワクチンを接種してもかかることがあります。
・生後6カ月以降のすべての人に接種できます。

3. インフルエンザワクチンの接種方法について

・2歳以下では1回0.25ml。3歳以上では1回0.5ml.を接種します。
・接種回数は、6カ月~3歳未満は2回(4週間程度あける)、3歳~8歳は1回(前年に未接種の方は2回)、9歳以上は1回です。(海外の方法を参考にした当院の方法です)
・インフルエンザウイルスは抗原性が変わりやすく、ワクチンの効果も5か月程度とされているので、毎年の接種が必要です。
・インフルエンザは例年12月ごろから流行することが多いので、できるだけ12月上旬までには接種を受けておきましょう。
・強い鶏卵アレルギーがあるという人は、接種前に医師とよく相談してください。

4. インフルエンザワクチンの副反応について

・軽い副反応として、接種後、2,3日の間に熱を出したり、注射した部位が赤く腫れたり、痛くなることがありますが、ほとんどの場合、何もしなくても数日で治ります。
・重い副反応として、全身性の強いアレルギー反応であるアナフィラキシー、けいれんや脳症などがまれにみられます。

5. 予防接種による健康被害救済について

・ワクチン接種によって引き起こされた副反応により、重い健康被害が生じた場合には、対応する法律に基づく給付を受けることができます。
・給付申請が必要な場合はご相談ください。

6. 接種前の注意事項(以下の場合には予防接種を受けることができません)

・明らかな発熱(37.5℃以上)がある場合。
・重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな場合。
・予防接種液の成分によってアナフィラキシーを起こしたことがある場合。
・その他、医師が不適当な状態と判断した場合。

7. 接種後の注意事項

・接種後30分間はアナフィラキシーを起こす可能性がありますので、医師とすぐに連絡がとれるようにしてください。
・接種後に高熱やけいれんが起こった場合は、すみやかに医師の診察を受けてください。
・接種部位は清潔に保ちましょう。接種後1時間たてば入浴できますが、接種部位は強くこすらないようにしましょう。