ふかざわ小児科 発熱で急患センターの受診が必要なときは?「 発熱で急患センターの受診が必要なときは? 」

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発熱で急患センターの受診が必要なときは?

子どもはよく夜中に熱を出します。しかし、すぐに子どもを急患センターに連れていく必要はありません。かえって親子とも疲れてしまうことにもなりかねません。まれに重症の病気がまぎれこんでいるのも事実ですが、発熱のほとんどは自然に治っていくウイルス性の「カゼ」なのです。
どんなときに急患センターへ連れて行ったらいいのかを知っておくことは大切です。

 「年齢」と「熱の高さ」での判断
「年齢」や「熱の高さ」、そして子どもの「状態」で発熱の危険性を判断します。当然のことですが年齢が低いほど、体温が高いほど重症の病気の可能性が高くなります。特に生後3ヵ月未満の赤ちゃんの発熱(38℃以上)では、10%以上が重症の病気の始まりです。できるだけ早く受診してください。3ヵ月から3歳までの子どもで、39℃以上の熱のときには5%が重症の病気です。

子どもの「状態」での判断
子どもの「状態」を判断することは簡単ではありませんが、6つの項目で子どもの「状態」を判断する判定法があります。
~@「泣き声は?」元気よく泣きますか?
泣き声が弱々しくはないですか?
~A「親への反応は?」抱きあげて、あやしたときの 様子をみます。元気に手足を動かしますか?
体を動かさずにダラリとしていませんか?
~B「眠っている様子は?」すやすやと寝ています か?
起こそうとしてもすぐに眠り込んだりしませ んか?
~C「目の動きは?」目の動きはとても大切です。
周りをしっかり見て、お父さんやお母さんをち ゃんと見つめますか?
笑わずにぼんやりしていませんか?
~D「顔色は?」血色はいいですか?
青白くなっていませんか?
~E「脱水では?」皮膚にハリがありますか?
目が落ちくぼんでいませんか?
それぞれの項目で全く問題がなければ1点、やや気になるときは3点、非常に気になるときには5点をつけて合計点数を計算します。最もよい点数は6点、最も悪い点数は30点となります。合計点が10点以下のときは重症の病気の可能性はほとんどなく「状態」は良好だと判断します。しかし、16点以上のときは90%が重症の病気になっていて「状態」は重篤だと判断します。

急患センターを受診する目安
3ヵ月未満 38℃以上の発熱があればすぐに受診してください。
3歳未満(3ヵ月以上) 39℃以下で「状態」が良好なら(合計点が10点以下のとき)翌朝まで受診を待ってもよいでしょう。

39℃以上のときは、直ちに受診することをすすめます。しかし、「状態」が良好であれば注意しながら経過をみて翌朝の受診でもよいでしょう。
3歳以上 「状態」が悪くぐったりしているときを除き、夜間に受診する必要はないでしょう。
ただこれはあくまでも目安です。心配なときには急患センターを利用してください。